金爆“泣ける歌”1位はあの曲、カラオケ「JOYSOUND」がランキング発表。

2014/11/14 13:45 Written by Narinari.com編集部

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カラオケ「JOYSOUND」は11月14日、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの“泣ける歌”ランキングを発表した。

このランキングは、10月20日〜11月7日の期間に寄せられた3,121件の投稿を集計・まとめたもの。ゴールデンボンバーは、代表曲「女々しくて」のようなノリノリで、カラオケでも盛り上がれる曲が多いという印象が強い一方で、実はファンの間では胸にジーンと沁みる「泣ける歌」も数多く輩出しているアーティストとして評価されている。

そこで今回のアンケート調査では、隠れた名曲の数々にスポットをあて、ゴールデンボンバーに秘められた魅力をさらに掘り起こすべく企画・実施されたものだ。

結果、ランキングは次のようになった。

◎ゴールデンボンバーの“泣ける歌”ランキング

1位 片想いでいい
2位 広がる世界
3位 らふぃおら
4位 泣かないで
5位 忙しくてよかった
6位 春が来る前に
7位 あしたのショー
8位 さよなら冬美
9位 イヤホン
10位 101回目の呪い

最新作「ローラの傷だらけ」のカップリングとして収録されている「片想いでいい」が堂々の1位に輝いた。少し強がりで切なすぎる歌詞はもちろん、鬼龍院翔の泣きそうな歌声や、ライブでの感情がこもった熱唱ぶりに涙するといった意見も多く寄せられた。

2位「広がる世界」は、生きる事の大切さを改めて感じさせてくれる一曲。「この歌に何度も救われた」というエピソードも複数寄せられた。3位の「らふぃおら」は、震災直後に鬼龍院がデモ版を動画サイトにアップしたことでも話題となった曲。楽曲自体は震災前に制作されており、震災を意識して作られた楽曲ではないものの、「自分を肯定してくれる歌詞に勇気づけられた」という声も聞かれた。

4位「泣かないで」は、そのタイトルなのに泣けるという罪深い曲。この曲はゴールデンボンバーの喜矢武豊主演の映画「死ガ二人ヲワカツマデ…」の主題歌にもなっており、“映画の世界観と歌がマッチしていて余計に泣ける”という意見も寄せられた。

5位「忙しくてよかった」は女性からだけでなく、強くこの歌に共感したという男性からの投稿も。男性目線で描かれたリアルな歌詞に思わず涙する人が続出している。

皆さんはゴールデンボンバーの“泣ける歌”、どんな曲を思い浮かべる?

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