根本美緒アナが“元カレ”告白、10代にHermann H.&The Pacemakers若井と。

2014/11/07 08:07 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの根本美緒(35歳)が11月6日深夜放送のバラエティ番組「まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱」(日本テレビ系 ※中京テレビでは4日放送)に出演。ロックバンド・Hermann H.&The Pacemakers(ヘルマン・エイチ・アンド・ザ・ペースメーカーズ)のパフォーマー・若井悠樹とかつて交際していたことを告白した。

同番組は、ゲストにゆかりのある人物から“箱”が届き、その中に詰めてある思い出の品をフックにトークを進めるトークバラエティ。根本には若井本人より“箱”が届き、「元カレです」「中2から高3まで付き合ってました(※後に高1までに修正)」と紹介した。

“箱”に入っていたのは、アイスクリーム屋さんをモチーフにしたゼンマイ式のブリキのおもちゃ。根本は記憶の奥底にはあるものの、それが何かは説明できない、思い出せないとしていたが、若井の手紙によると、中学生の頃に誕生日プレゼントとして根本が贈ったものだという。

当時、2人が別れたのは「音楽性の違い」から。根本は17〜21歳まで女性デュオ・sus4として歌を唄っており、代表曲にはCMソングの「♪キリン、レモン、キリン、レモン〜」や、アニメ「おじゃる丸」エンディング曲「プリン賛歌」などがある。若井も作曲をするなど音楽が大好きだったが、根本が初めて作った曲がCDになったことでぎくしゃくしてしまい、うまく行かなくなったそうだ。

お互い好きな気持ちはありつつも、あくまでも「音楽性の違い」での破局だったため、「20歳になったときに互いに必要だと感じていたら、初めてキスした場所(鎌倉の海)で会いましょう」と約束。ただ、実際に20歳を迎えたとき、共に恋人がいたこともあり、2人ともその場所に行くことはなかった。

そして若井のバンドの話へ。「Hermann H.&The Pacemakersっていうバンドでデビューしたんです。その世界では結構人気なんですよ。彼はウルフっていうあだ名か付いてて、彼はシャウト…盛り上げ番長みたいな感じ。それ(シャウト)がないとダメなんです」と親しみを込めて紹介。ミュージックビデオでひたすら踊り続ける彼の雄姿も流された。

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