各映画祭爆笑の吸血鬼コメディ、“現代社会でシェアハウス”予告編解禁。

2014/10/31 11:03 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


古今東西“ヴァンパイアもの”は多いが、“現代社会で共同生活を送るヴァンパイアの日常”という珍しい設定で描かれるコメディ映画「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」(配給:松竹メディア事業部)が、2015年1月に劇場公開される。それに先駆け10月31日、ハロウィンにピッタリの予告編が解禁された(//www.youtube.com/watch?v=Is4YjqrdBFw)。

本作は今年のトロント国際映画祭、メルボルン国際映画祭、そしてシッチェス映画祭という世界中の映画ファンが集う国際映画祭において、血反吐を吐くほどの爆笑と喝采を巻き起こし、観客賞を総なめにした作品(原題:『WHAT WE DO IN THE SHADOWS』)。

ストーリーはこうだ。現代ヴァンパイアのヴィアゴ(379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(862歳)、そしてピーター(8000歳)は、ニュージーランドの首都ウェリントンで共同生活を送っている。夜な夜な楽器演奏会やセクシーダンスをして過ごし、たまに郊外に飛んでいっては馴染みのパブで遊び狂う、なんとも愉快な毎日。そんなある日の晩餐、ピーターが大学生のニックをうっかり甘噛みしてしまい、ヴァンパイアに変えてしまった。さらにはニックが真っ赤なほっぺの親友スチュー(人間)をシェアハウスに招き入れ、大変なことに――。

強烈な個性と、奇妙で、陽気で、ユルさ満点の共同生活をおくる現代ヴァンパイアたちの暮らしぶりが披露される本作「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアは、2015年1月24日 新宿ピカデリーほか全国公開。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.