矢口真里が1年5か月ぶり復帰、「ミヤネ屋」で一連の騒動をお詫び。

2014/10/23 14:04 Written by Narinari.com編集部

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昨年5月から活動を休止しているタレントの矢口真里(31歳)が、10月23日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ系)に生出演。一連の不倫騒動などについて「皆さん御無沙汰しております。矢口真里と申します。このたびは私事でお騒がせして申し訳ございませんでした」と謝罪した。

1年5か月ぶりのテレビ出演、芸能界復帰となった矢口はこの日、番組冒頭から登場。「よろしくお願いします」とスタジオ入りし、この休業期間中について「私、ほんと小物タレントなので、大物タレントさんや著名人の方々から叱咤激励をいただき、すごく支えられました」と感謝の言葉を述べ、久々のテレビ出演は「(緊張は)ほんとうにヤバイです。今までの人生で一番緊張していると思います」「顔が動かないんです」と、硬い表情を見せた。

騒動の核心部分、不倫現場に元夫とはち合わせになったと報じられたことについては、「すべて私が悪いと思ってます。本当にあるきっかけがあって、それで離婚になったんです」とコメント。MCの宮根誠司より「報道されていることは、ザクッとどうなんですか?」と再三聞かれるも、「詳しいことに関して言うと、離婚する際に、中村さんとお互いプライベートなことを口外しないと約束していただいたので……」と、はっきりとは言えないと、玉虫色の回答に終始した。

活動休止中は「半年くらい家から出ず、ずっとこもっていた」「お母さんにすべて助けてもらって、食料品だとか、DVDとかを借りてきてもらったりして過ごしていた」といった生活で、話し相手は「お母さんだけ」。自分の名前や顔が出るのを恐れてテレビは全く見ない日々だったという。

辛かったのは「家族とか友だちが、よくわからない報道で中傷されてるのを否定できないのがしんどかった」。そして休止期間が長期化したことにより、「芸能界復帰は無理だと思っていた」と、別の人生を歩む覚悟もしていたそうだ。

一時出ていた“激太り報道”については「これ(=二重あご写真)を私も見たときにかなり衝撃を受けて。部屋でエクササイズするようにした」とのこと。「ヤバイ」と感じるきっかけになったことは間違いないという。

金銭的には貯金を切り崩して生活していたが、「困っていたわけではないけど、この先のことを考えてほかの仕事をしようかと考えていた」。マスコミに追われ、周りに迷惑をかけてしまったことから、3回ほど引っ越しをしていたそうだ。

また、休業中に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の妻と一緒に陶芸教室に通っていたそう。淳は「今回一番の支えになってくれた」存在で、淳の家で食事をしたりしていたという。

そして交際報道が出ている梅田賢三については、「お付き合いしています」と明言。また、一緒に暮らしていることも明らかにした。

矢口は昨年2月、俳優で元夫の中村昌也(28歳)に、モデルの梅田賢三(26歳)との自宅不倫現場を目撃され、同年5月に離婚。以降、レギュラー番組などもすべて降板し、活動休止状態となっていた。

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