ドラマ「ぬ〜べ〜」作者が感想、「見ました〜!大好きです!」と歓喜。

2014/10/12 09:45 Written by Narinari.com編集部

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関ジャニ∞・丸山隆平主演の連続ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」の第1話が、10月11日に放送された。かつて「週刊少年ジャンプ」に連載された人気マンガが原作とあって、放送前から大きな注目を集めてきた本作。それだけに、第1話を巡ってはTwitterやSNSで良くも悪くも大盛り上がりとなっているが、そうした中、原作で作画を担当している岡野剛氏がTwitterでドラマの感想をつづっている。

岡野氏はドラマ化の情報が解禁されて以降、頻繁に自身の作品やドラマへの想いを発信。ドラマ化はとても喜んでおり、熱量の高いツイートの数々はいかに作品を愛しているのか、ファンならずとも読むだけでニッコリとしてしまう内容だ。

「ヤッター!!やりました!!ぬ〜べ〜ドラマ化!!!超うれしい!!!もちろん今日初めて知ったわけではなく、前々から知ってたけど、編集に『言うなよ!絶対言うなよ!』って釘を刺されてたから、今まで我慢してたのよ。これで思いっきり喜べます!バンザーイ!バンザーイ!!!バンザーイ!!!」(8月18日)

「主演の丸山くん始め、出演者・スタッフの皆さんの、作品に懸ける熱い意気込みを聞き、感動しまくった次第です!私も一言ご挨拶をしたのですが、緊張で『あうあう〜』となってまともに話せなかった」(9月4日)

「それにしても出演者の皆さん…みんなカッコいい!きれい!!脚細い!!!とても同じホモ・サピエンスとは思えませんでした!こんな人たちに演じてもらえるなんて、ホントすごいことだよなあ」(9月4日)

「ぬ〜べ〜ドラマ関係の記事が載ってる雑誌を妻が大量に買ってきてくれたので、ニヤニヤしながら読んでます。鬼の手でパン食ってる(笑)それにしてもものすごい数の雑誌に取り上げられてるんだなあ。なんか、事の大きさにだんだんビビってきてます」(9月24日)

「私のはしゃぎっぷり、若干引いてる方もいるかもしれませんが…肩書きは『漫画家』だけど、中身はごく普通のおっさんなのです。それが、子供の頃からTVで見ていた大スターや、今をときめくアイドルの皆さんに自分の作品を演じてもらえるとなったら、多少おかしくなっても当然じゃないでしょうかあ!?」(9月24日)


9月26日には撮影現場も見学したそうで、その様子を詳しくツイート。さらに10月3日には「昨日は妻と二人で東京を散策してました。渋谷駅ハチ公前改札口に始まり、汐留日本テレビ、東京駅丸の内口地下改札前ときて、後楽園ジャンプショップで鬼の手の写真を撮るフルコース。(そこでぬ〜べ〜公式の中の人とバッタリ会った) なんていうかもうね、作者というより、ただのファンです」とつづり、ドラマの番宣や本編を録画するためにブルーレイレコーダーを購入したことも報告した。

また、8日には「妻がうなされてる。何か悪夢でも見たのかと聞くと、『録画し損ねる夢を見た…初回15分拡大というのを、機械が忘れていて…』あのなあ。そんな夢はバクにでも食べてもらいなさい。 (と言いつつ私も不安になってきた…いや、最近のレコーダーはお利口だから大丈夫だと思うんだが…)」とツイート。とにかく夫婦揃って放送を心待ちにしている様子が伝わってくる内容ばかりだ。

そして迎えた放送当日の10月11日。岡野氏は直前に「さあ、これから晩ご飯食べて、ドラマの放送に備えるぞ!」とし、放送後には「ドラマ見ました〜! 面白かった!笑えた! 泣けた! 燃えた! …まあ、補正がかかって贔屓目に見てしまってるところはあるかもしれないけど、私は大好きです! これからもう一度、録画した分を最初から見ます」と、歓喜のツイートをしている。

今回のドラマ化企画は、原作からの設定変更、特殊メイクの出来、キャスティングなどを巡り、ネットを中心にさまざまな声が上がっているのは事実。賛否があるのは当然のことだが、作者の楽しそうなツイートの数々を見ると、またドラマの見え方も少し変わってくるかもしれない。これから約3か月、毎週放送時の岡野氏のツイートにも注目しておきたいところだ。

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