グランフロント大阪では11月13日から12月25日まで、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題したディズニーテーマのクリスマス・プロモーションを展開。その一環で、「アナと雪の女王」と「くまのプーさん」をイメージしたクリスマスツリーが登場する。

このプロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスでおなじみの「Disney」や幅広い層に人気の「Disney／PIXAR」に、1970年代から圧倒的な人気を誇る「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリー、さらに映画「アベンジャーズ」や「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わって展開されるもの。ディズニー社が所有する「Disney」「Disney／PIXAR」「STAR WARS」「MARVEL」のストーリーとキャラクターがフィーチャーされる、日本初のクリスマス・プロモーションだ。

目玉となる「〜アナと雪の女王〜 雪の氷のクリスマスツリー」は、「アナと雪の女王」からインスパイアされた雪化粧の光り輝くクリスマスツリー。フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」などのキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開し、7層吹抜けの大空間を活かした世界が楽しめる。

一方の「〜くまのプーさん〜 ハートウォーミングクリスマスツリー」は、くまのプーさん」が住む「100エーカーの森」の世界観を演出したクリスマスツリー。子どもから大人まで幅広く愛される「くまのプーさん」に、「ピグレット」や「イーヨー」などのキャラクターも配した、心あたたまる「くまのプーさん」の世界が楽しめる。

そのほかにも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾、「シンデレラ」の“カボチャの馬車”をイメージした装飾など、施設全体がディズニーの世界観に包まれる。

さらに、JR大阪駅前に広がる、全体約1ヘクタールにおよぶ「うめきた広場」を取り囲む樹木約60本が“シャンパンゴールド”色のLED約23万球で上品に光り輝く装飾も。この約23万球の一部には、ミッキーマウスの形をした電飾を配するという、ディズニー好きにはたまらない演出だ。

また、ショップやレストラン約40店舗では、記念ディズニーアイテムを販売。ここでしか手に入らない限定商品や先行販売商品を含む、約65点が登場する。販売店舗や商品の詳細については、後日ホームページで発表する予定だ。