リアム隠し子の養育費支払難航、元妻との離婚調停複雑化が要因。

2014/10/06 06:25 Written by Narinari.com編集部

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元オアシスのリアム・ギャラガー(42歳)が、隠し子の母親に支払う手当のやりくりに苦労しているという。

昨年、米ニューヨーク在住のライター、リザ・ゴルバーニとの間に隠し子が発覚したことで、5年間の結婚生活を送っていたニコール・アップルトンと離婚に至ったリアムだが、その離婚調停が英国内で困難に陥っていることから、リザとの1歳半の娘ジェマちゃんの養育費をねん出することがかなり難しくなってきているようだ。

リアムの弁護を務めるラウル・フェルダー氏は、ニューヨーク・ポスト紙に「英国内での離婚が複雑な要因です」と語っている。

リアムは、元妻との財産分与をした後にリザとの契約を交わそうとしている模様。現時点では、この夏にリザ側から提示された3案への返答をまだしていないという。

この養育費の案件を担当するローラ・ドレイガー裁判官は「誰もがこの案件を解決しようとしている」として、11月にニューヨークで行われる供述録取へのリアムの出席を命じる中、リアムは「資金繰り」に難航しているとされている。

夏前には、リアムが提示した月5,000ドル(約55万円)の養育費をリザが却下したことで、リアムが激怒していると報じられていた。リザが常に要求を変更しているというフェルダー弁護士は「ゴルバーニさん(リザ)は満足させるのが難しい女性です」「かなり複雑な道のりです」とコメントしていた。

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