小池里奈が毎年10周年と偽る「同じほうが親近感わくかなと思って」。

2014/10/05 04:59 Written by Narinari.com編集部

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女優の小池里奈(21歳)が10月4日、「有吉反省会2時間スペシャル ドキッ!女だらけの大反省会!!」(日本テレビ系)に出演し、“毎年デビュー10周年”と言い続け、関連の仕事を手にしていることを告白した。

この日、小池は「毎年10周年と偽る嘘つきアイドル」として登場。2011年に「スカウトされてから10年目」とデビュー10周年をアピールした結果、ちょうど10周年だったゲーム「太鼓の達人」の応援キャラクターに就任することができたという。

しかし、2013年に新しい写真集を発売した際に「今年、芸歴10周年なんです」と、10周年をアピール。さらに今年、成人式を迎えたときの会見で「芸能生活を始めてちょうど10周年になりました」とアピールし、縁起の良い仕事をゲットしたそうだ。また、今年は10周年を迎えた雑誌の仕事でも「同い年ですね」と10周年をアピールしていたことが、付録DVDに収録された映像で確認されている。

小池としては「同じほうが親近感わくかなと思って、10周年っていうキャッチーなキーワードをお借りしたって感じです」「長い10周年でしたね(笑)」と、悪びれる様子は一切なかった。ちなみに、ファンからはこの点について指摘されたことはないそうだ。

この告白に、共演の美川憲一は「ここまで来たらずっと10周年って言ったほうが良いと思う」と提案。ずっと若く、10周年でいられるように自分を磨いたら、とアドバイスを送った。

また、大渕愛子弁護士は「(詐欺商法だと)私も思ったんです。10周年と言って仕事をとってきている。これは相手が錯誤に陥ってますよね。それってどうなの、と思ったけど、たいした要素じゃなければ大丈夫。これから10周年で行きますと宣言すればOK」と法律家として立場から助言した。

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