押切もえがマンション壁画挑戦、デザインプロデュースマンション第3弾。

2014/09/24 09:08 Written by Narinari.com編集部

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モデルの押切もえがデザインプロデュースを手がけるマンション「#moシリーズ」第3弾となる、「PREMIUM CUBE 奥沢 #mo(プレミアム キューブ 奥沢 エムオー)」(東京都世田谷区奥沢7-23-20)が竣工・発表を迎えた。

今回の物件で押切はウォールアートに挑戦。これまでの「#moシリーズ」2物件では、自身が描いた絵画をエントランスに飾ったことはあったが、今回は大胆にも建物内の壁画に挑んだ。

用意されたキャンバスは真っ白な壁、縦横2メートルほど。ペイント作業の日はまだ建設工事の真っ最中で、敷地内では最終仕上げ工事が行われており、重機や様々な資材が行き来している状態だった。そのためキャンバスのある区画は現場監督の判断により全面通行止めにし、黙々と作業に没頭。途中、建設現場の塗装業者から壁面と塗料の相性など細かなアドバイスを受けながら無事に完成となった。

今回の取り組みについて、事業主のヴェリタス・インベストメントの公式サイトでは、押切と同社川田秀樹代表取締役の対談を掲載。川田氏は「物件内のある場所に、押切氏が描いたウォールアートが…。真っ白な壁にさわやかで抽象的なデザインです。弊社としては、もっと目立つ場所に描いていいただくのも“アリ”だと思いましたが、“あること”の役に立つ、という結論に至りました」と企画の狙いを説明している。



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