国旗で尻叩かれたマイリー物議、公演行ったメキシコの自治体が激怒。

2014/09/22 07:15 Written by Narinari.com編集部

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マイリー・サイラス(21歳)が、メキシコ国旗を使ってお尻を叩かれるパフォーマンスを見せたため、罰金、もしくは服役刑を科せられる可能性が出てきた。

過激な行動で知られるマイリーは9月16日(火)、メキシコのモンテレイでの公演中に、ダンサーの1人が平和の象徴である国旗を使って冗談でマイリーのお尻を叩いたことでまたもや物議を醸している。

ゴシップサイトのTMZによれば、ヌエボ・レオン州の議会はマイリーへの処置を検討しているようで、マイリーは36時間の服役刑か1,200ドル(約13万円)の罰金を科せられる可能性があるという。

これまでにメキシコで刑罰を科せられたスターは過去にもおり、2008年にはパウリナ・ルビオがヌード姿でメキシコ国旗をまとってスペイン版コスモポリタン誌に登場した際には、4,000ドル(約44万円)の罰金が科せられていた。

当時パウリナの母スザンナ・ドサマンテスは、パウリナはこの写真の出版を許可していなかったと擁護していた。

「あの写真が不正に変更されたかは分かりませんけど、7年前にパウリナの写真を撮ったスタジオがあり、パウリナがその出版を許可しなかったことは知っています」
「その写真を見れば、今の写真、もしくは本物でないことが分かりますよ」

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