デニス植野がiPhone6行列並ぶ、マテンロウのアントニーと徹夜で恋バナ。

2014/09/19 15:48 Written by Narinari.com編集部

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9月19日(金)朝8時に、アップルの「iPhone6」「iPhone6 Plus」が発売開始となったが、ソフトバンク表参道の店頭には、お笑いコンビ・デニスの植野行雄と、マテンロウのアントニーの2人が前日から徹夜で並び、念願の「iPhone6」を入手した。

神田沙也加もかけつけた華やかなオープニングセレモニー、カウントダウンに続いて、先頭集団に並んでいた2人は、すぐにスタッフに案内され店内へ。

約1時間後、お揃いの「iPhone6」(ゴールド)をテレビカメラにアピールしながら、満足そうな表情で取材陣の前に現れた。無事、入手できた感想を訊くと「感無量ですね」(植野)、「誠に感無量です。この上ない幸せです」(アントニー)と大和魂を感じさせる2人。

しかしアントニーは「僕の中に眠ってるUSA魂。このアップル、アメリカの最先端のものを日本で僕が持ち歩かないわけには、格好がつかないですからね」「ガラパゴスケータイって日本に合ったものじゃないですか。僕らには合わないです。僕らにはやっぱりiPhone」と持論を展開する。

また、ソフトバンクでは新サービス「アメリカ放題」もスタートさせたが、「いろいろとお話を聞いた結果、『アメリカにあんまり電話しないなら、必要ないと思います』って店員さんに言われました(笑)」と明かすアントニー。すると植野も「僕が活躍したら、iPhone7にはブラジル放題ができるかも」と対抗心を燃やした。

店内では、スタッフに「ダンテ・カーヴァーさんに代わってCMへ出たい」と申し出るも、「私にはわかりかねます」とあっさり返されたそうで、植野は「(CM出演の)可能性、どう考えてもないですね。ダンテ・カーヴァーさんよりも怪しすぎるし(笑)」と諦めた様子だ。

徹夜で並んでいた間、植野は持参してきたけん玉の練習をしていたそうで、初心者ながら「14時間くらい並んでたら、不思議と出来るようになってたんですよ」と簡単なトリックを披露。

ほかにも2人で恋バナに花を咲かせていたらしく、植野は「なかなかお互い彼女できないから、でもiPhone6持ってたら触れ合えるじゃないですか」と邪な胸中を明かした。

今日の予定を訊ねると、「今からシャンペンでも飲みに行こうかなと思いますね。やっぱり六本木の方が落ち着くんで、一回六本木へ行って、ブラザーたちに自慢します」(植野)、「歩いて六本木へ行きます」(アントニー)と2人とも徹夜明けとは思えない体力を誇示した後、アントニーが「最後にひとこといいですか? iPhone6、ブラボー!」と通勤する人が行き交う表参道に咆哮。

ちなみに、今日の相方の様子を訊ねると「調整中です(笑)。家でまったりしてると思います」(植野)、「朝までダーツバーのバイトしてるんで、熟睡中だと思いますよ」(アントニー)と対照的なスケジュールを伺わせ、雑踏へと消える2人だった。

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