予告編再生1億回超の恋愛映画、若手CEOと女子大生のラブストーリー描く。

2014/09/12 01:32 Written by Narinari.com編集部

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50か国以上で翻訳され、全世界累計1億部(電子書籍を含む)を超えた大ベストセラー小説「Fifty Shades of Grey」の映画化「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が、日米同時の2015年2月13日より公開される。それに先駆け、初の映像素材となるティザー予告(//www.youtube.com/watch?v=KeG7vu_uhcE)とビジュアル画像が解禁となった。

今回解禁された映像は、海外で解禁されるやいなや、凄まじい勢いで2014年YouTubeにて映画予告編再生回数1位を獲得。「GODZILLA」や「トランスフォーマー/ロスト・エイジ」などの予告再生回数を抜き、総再生回数1億回を突破している。映像にはビヨンセの「Crazy In Love」が使用され、セクシーな歌声によって妖艶さを増した仕上がりだ。

それに併せ解禁となったビジュアル画像には、美しくも儚さが漂う普通の女子大生のアナ、そして、どこか陰の漂う巨大企業の若手CEO・グレイの姿。2人の間にどのような関係が生まれ、ラブストーリーが展開されるのか、想像を掻き立てるものとなっている。

監督は、ビートルズ結成前のジョン・レノンの多感な日々を描くというハードルに挑戦した「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。グレイ役には、ファッションモデルとして活躍し、ソフィア・コッポラ監督「マリー・アントワネット」のフェルゼン役で映画デビューを果たした注目の若手俳優ジェイミー・ドーナン、アナ役をドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘で、ヒッチコックに才能を見出されたティッピ・ヘドレンを祖母に持つハリウッドのサラブレット、ダコタ・ジョンソンが務める。

映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は2015年2月13日(金)より全国ロードショー。


☆「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」ストーリー

巨大企業の若手CEOであるグレイと、普通の女子大生のアナ。学生新聞のために取材を行い、緊張した面持ちで質問するアナに対して、グレイは「君の事を知りたい」と聞き返す。会話を重ねる度に親密になっていく2人だが、なぜかグレイは「君を放っておけない」と惹き付ける一方、「私に近づくな」と突き放す…。アナに触れながら、「恋愛などしない」と明かし、さらに、「そんな自分など理解できないだろう」と言い放つグレイ。しかし、「教えて」とアナの一言で開けてしまった禁断の扉―その先には…。

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