緑川&浪川がハーレクイン朗読、原文そのまま“乙女系”コンテンツに。

2014/09/08 15:16 Written by Narinari.com編集部

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人気声優の緑川光と浪川大輔が、「ハーレクイン創刊35周年記念」企画として選ばれた、「秘密の妻」(著:リン・グレアム/訳:有光美穂子)と「愛の使者のために」(著:エマ・ダーシー/訳:藤峰みちか)を朗読する――。そんなコンテンツの販売が9月22日より始まる。

このコンテンツは、読広エンタテインメントが制作・展開する、人気男性声優による朗読コンテンツ「キャストノベル」の第1弾としてリリースされるもの。ハーレクインの世界を、原文はそのままに、人気男性声優による“朗読”という切り口で「乙女系」コンテンツへと再創造する企画だ。

販売ルートはハーレクインホームページ、電子貸本Renta!、電子書店パピレス、honto他電子書店にて。価格は1作600円から(1話100円×6話〜・税別/各1作・約5〜6時間)。

原作となっている「ハーレクイン・シリーズ」は、34言語に翻訳され世界110か国で販売されているロマンス小説。創業1949年からの総売上部数は62億部以上で、全世界の女性たちから愛読されている。国内でも毎月40冊以上が刊行され、すでに累計で10,000タイトルを突破した。また、「ハーレクイン」のロマンス小説を原作とした描き下ろしコミックスやコミック誌の出版も行い、着実に読者層を拡げている。

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