生すべらない話に三又が参戦、ゆかりの地での公演に気合い入りすぎる。

2014/09/08 14:26 Written by Narinari.com編集部

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「人志松本のすべらない話プレミアムライブ」第4回公演が9月7日、仙台イズミティ21で行われ、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、木村祐一、三又又三が参戦した。

各会場で行っている開会宣言においては、これまで各地の市長や、東京ではフジテレビの亀山社長が務めていたが、今回は仙台のご当地ソング「青葉城恋唄」をさとう宗幸が歌うという、これまでと違った“開会の歌”を披露。「ようこそ仙台へ」と仙台市民を代表して挨拶をした。

その後、客席後方より出演者が登場し、会場は大熱狂。もみくちゃになりながらステージへと上がった8人は、ステージにあがるやいなや「もろに(下半身)を触られた」とジュニアが暴露、松本も「俺はちら〜っとされたわ」と仙台のお客さんからの手厚い歓迎にたじたじの様子だった。ただ、これまでで一番お客さんのテンションが高いと嬉しそう。

また今回は、いつもすべらない話のネタにも多く登場する三又又三が演者として参加。「1人だけ、大丈夫なのか」と松本も心配、楽屋でもあがり方が尋常ではなかったという三又は「勝手に背負いこんじゃってるんですね、仙台というものを」と、仙台育英出身でもあり、レギュラー番組も始まったということで気合いが入りすぎている様子だった。

そんなこんなで大緊張の中しゃべる三又はもちろん、今回もお互いの話をいじり倒しながら幕を閉じた2時間。今回も、1話でも多くと松本は時間ギリギリまでサイコロを振り続けていた。

また、9月8日が松本の51歳の誕生日ということで、観客と一緒に歌とともにケーキでお祝いをする場面もあった。

大盛況のうちに幕を閉じた仙台公演だが、まだまだ10周年プロジェクトは続く。次回は12月に大阪公演を行うことが決定。今後も全国をまわり、“すべらない話”を届けていく。

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