矢口真里がめちゃユル“出演”、岡村隆史やつるの剛士と久々の会話。

2014/08/31 05:46 Written by Narinari.com編集部

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芸能活動を休止しているタレントの矢口真里(31歳)が8月31日、インターネット番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」に電話で“出演”した。

この“出演”は、深夜の歌コーナーに登場した元モーニング娘。の保田圭(33歳)が、親友の矢口に電話をかけ、折り返しの形で電話をかけてきたもの。電話口の声がマイクに拾われないように配慮されたが、岡村隆史(44歳)、つるの剛士(39歳)と会話している様子が5分ほど流された。

保田に代わり電話口に出た岡村は「元気か? おお、そうか、それやったら良かった。全然大丈夫や。俺たち的には」と、真剣な表情で、画面からも緊張感が伝わる真面目な応対。「なんかあったらいつでも言うてよ。俺も半年くらい休んでたから」「元気だったら良かった。何も謝ることないからね」と、優しい言葉を贈った。

また、かつて“ヘキサゴンファミリー”として共演機会の多かったつるのも、ずっと連絡を取っていなかったそうで、「元気? ごめんね、こんな夜遅くに。元気してる? 元気なのね。声聞けて嬉しい。良かった良かった元気そうで。とんでもない、とんでもない、大丈夫だから」と、にこやかに、久々の会話を楽しんだ。

電話口の向こう、矢口の声が配信に乗ることはなかったが、岡村は「涙出そうになるな」とポツリ。それまで深夜らしく明るいテンションだった番組は、電話の余韻を楽しむように、一時感動的な空気に包まれた。

なお、矢口が「めちゃユル」に電話をするのは、これが2回目。昨年12月に配信された同番組のクリスマススペシャルで、やはり保田が矢口に電話をするシーンがあった。ただ、このときはワン切りに対しての折り返し電話に出ることはなく、着信があった、ということで盛り上がる形に。今回は音声こそ流れなかったものの、出演者と会話しているシーンが配信されるという、一歩進んだ形となった。

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