日本コカ・コーラは9月1日から、缶コーヒー「ジョージア」としては初めてブドウ糖1,000mg（185g当り）を配合した、朝のリフレッシュにぴったりな「ジョージア シャキーン！」を発売する。価格は115円（税別）。

同社の調査によると、30〜50代の働く男性たちは毎朝、仕事へ向かう倦怠感と辛い満員電車での通勤などから「仕事をしたくない」「だるい」といったマイナスモードからスタート。仕事を始める前に仕事モードへと切り替える「朝のリフレッシュ」「頭のリフレッシュ」のために缶コーヒーを飲む機会が多いことがわかたっという。

こうした背景から、働く男たちの朝を応援するミルク、ブドウ糖入りの缶コーヒーとして誕生したのが「ジョージア シャキーン！」だ。

商品名の「シャキーン！」という単語は、特長であるブドウ糖含有で朝をシャキっと迎えられることを、ユニークにわかりやすく伝えたもの。テンションがあがらない朝も、だるい朝もある。働く男の朝はつらい。「ジョージア シャキーン！」はそんな男たちの一日の始まりにエールを送る、新しい缶コーヒーというコンセプトだ。

なお、今回の「ジョージア シャキーン！」発売に伴い、「世界は誰かの仕事でできている。」キャンペーンのイメージキャラクターを務める、俳優・山田孝之出演の新テレビCM「銀行員」篇（15秒）を、9月2日（火）から全国で放映。また、全国の主要コンビニ店頭では9月2日（火）から、今年で35周年を迎える人気マンガ「キン肉マン」とタイアップした「キン肉マン／“働く超人”フィギュアコレクション」のオンパックキャンペーンを実施する。