日本一小さい“米粒”の入場券、富士急行の日本一きっぷシリーズ新作。

2014/07/08 08:07 Written by Narinari.com編集部

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富士急行は7月12日から、富士山世界遺産登録一周年を記念した「日本一!小さい入場券」の販売を開始する。価格は3,776円(税込み)で、販売箇所は富士急行線富士山駅、販売数は20個。以降は受注生産となる。

「日本一!小さい入場券」は、「日本一長〜いきっぷ」(平成24年発売)、「日本一!高い入場券」(平成25年発売)に続く、日本一きっぷシリーズ第3弾。地元・富士吉田産のミルキークイーン(日本米)のお米1粒を使い、長さ約5ミリの表面に入場券料金と乗車券番号、裏面には世界文化遺産登録1周年となった富士山がデザインされている。

この「日本一!小さいきっぷ」は、米粒アートにおいて高い技術力を誇る、ペイント工房ルピナス(大阪府茨木市)が協力し、製作した。ただ、あまりにも小さいため、販売の際は、富士急行線オリジナルのキーホルダーに入れた状態で渡される。

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