あの「SASUKE」テーマパークに、幅広い難易度設定で誰でも挑戦可能。

2014/06/26 14:00 Written by Narinari.com編集部

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TBSの伝説的人気番組「SASUKE」の“エリア”を、実際に体験できるアスレチックテーマパーク――。そんなファンにはたまらない施設「SASUKE PARK in 豊洲」が、7月19日より期間限定オープンする。期間は8月31日まで。

総合リース・レンタル業の日建リース工業が手がけるこのテーマパーク。これまで「SASUKE」に挑戦したくてもできなかった人はもちろん、難易度を各種設定し、大人から子どもまで、幅広い年代がめいっぱい楽しめる究極の体験型アスレチックテーマパークとして再現した。これまでは限られた人しか体験できなかった「SASUKE」のエリアに、誰もがチャレンジ可能だ。

その一番の目玉は、「SASUKE」の象徴とも言える「SASUKE TOWER」。全長約15メートルの高さで見事に再現した。また、「そり立つ壁」や「アルティメットクリフハンガー」「パイプスライダー」など、「SASUKE」の名物エリアを多数用意している。

また、「SASUKE PARK in 豊洲」には、難易度が違う全9つのコースに、約20の“エリア”を設置。大人、子ども、女性でも、自分のレベルにあわせて遊べるように設計しているので、カップルやファミリーでも楽しめる。
  
なお、会場では限定オリジナルグッズの販売やステージイベントの開催、フードブースも併設。営業時間は午前10時00分〜午後6時00分で、チケットは6月26日より前売り券の販売がスタート。価格は1日フリーパスチケットが大人4,400円、子ども3,400円となっている。

詳細は「SASUKE PARK」の公式サイト(//www.sasuke-park.jp/)を参照。


☆アトラクション例

◎そり立つ壁 2nd STAGE-B(中級)

SASUKEの代表的なエリアの一つ。NORMALコースは高さ4.5メートル(最下部からの高さ)、EASYコースは4.2メートルの湾曲した壁を駆け上がり、壁の頂点に手がかかったら体全体でよじ登る。簡単そうな印象を受ける見た目とは裏腹に、テレビ番組ではここで脱落者が一気に増えたエリアだ。


◎クリフハンガー 3rd STAGE(上級)

全長5メートルの空間を、指先のみで奥行き3センチしかない突起にぶら下がりながら横に進む。エリアは3つに分かれ、第1突起を並行に進むと第2突起にぶつかるが、ここでなんと、30センチ上に上がる。さらに平行移動しながら第3突起にぶつかると、こんどは下に向かって30センチ降りなければならず、指先に全体重を乗せなければならないため、非常に腕力が必要だ。


◎パイプスライダー 3rd STAGE(上級)

平行な2本のレールにかけたパイプにぶら下がり、腕力と全身の体重移動で進む。終点までたどり着いたら、体を振り勢いをつけてゴールに着地。最後まで腕の力を温存し、移動中は腕ではなく体全体を使って進む必要がある。

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