知事狙うジョージ・クルーニー、政界入りに向け映画の仕事セーブか。

2014/06/17 13:55 Written by Narinari.com編集部

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ジョージ・クルーニー(53歳)は、米カリフォルニア州知事に立候補したいようだ。ジョージは2018年の選挙に民主党代表として参加し、元共和党州知事のハリウッドスターであるアーノルド・シュワルツェネッガーの後を追う意向だという。

ある関係者はデイリー・ミラー紙に

「ジョージは民主党の中でとても人気がありますし、ハリウッドの発祥の地であるカリフォルニアの州知事以外に良い場所があるでしょうか?」
「カリフォルニアは民主党にとって常に大きな活動拠点ですし、政治家を大統領へと導く実績も持っています」

と話している。

ジョージは9月に英国人弁護士のアマル・アラムディンと挙式した後、政界入りしようとしており、政治家としての活動をするために数々の映画作品の話を断っていると言われている。ロンドンで人権活動家の弁護士として働くアマルは、同地で自身の仕事を続けるつもりだと言われているものの、ジョージを支援するために米国へ移住することも検討しているようだ。

ジョージはバラク・オバマ大統領とも親しく、先日はホワイトハウスで行われたジョージの最新作「ミケランジェロ・プロジェクト」のプライベート上映会にも招待されていた。もし2020年に大統領選でジョージが当選することになれば、アマルは初の英国出身ファーストレディとなり、ジョージは俳優から大統領へとなったロナルド・レーガンに続くことになるが果たして。

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