W杯関連CD3作品がトップ10入り、NEWSはデビューから16連続シングル首位。

2014/06/17 04:00 Written by Narinari.com編集部

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6月13日に開幕したサッカーワールドカップブラジル大会の関連CDが、6月23日付けのオリコン週間ランキング(集計期間:6月9日〜15日)で好セールスを記録した。

シングルランキングでは、NEWSの日本テレビ系ブラジル2014テーマソング「ONE -for the win-」(6月11日発売・ジャニーズ・エンタテイメント)が初登場首位(18.3万枚)、ワールドカップ中継でもオンエアされているNHKサッカーテーマ曲、椎名林檎(35歳)の「NIPPON」(6月11日発売・ユニバーサルミュージック)が初登場9位(1.4万枚)に。

アルバムランキングにおいても、日本サッカー協会公認のサッカー日本代表応援ソング「勝利の笑みを君と」を収録した、桜井和寿(Mr.Children)とGAKU-MCのユニット・ウカスカジーの1stアルバム「AMIGO」(6月11日発売・トイズファクトリー)が初登場2位(4.4万枚)と計3作がTOP10入りした。

また、TOP10以下でも、中島美嘉(31歳)と加藤ミリヤ(25歳)のコラボ曲「Fighter(Tachytelic World CupBrazil 2014 Remix)」などを収録した、今大会唯一の公式アルバム「ワン・ラヴ、ワン・リズム2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会公式アルバム」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)が前週の77位から48位に上昇し、5月21日の発売以来の最高位を更新している。

なお、今作でNEWSのシングル首位は、デビュー作「希望〜Yell〜」(2004年5月発売)から16作連続(通算16作目)。初週売上は18.3万枚で、前作「WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」(2012年12月発売)の13.1万枚を5.2万枚上回った。

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