ハリソン・フォードの入店拒否、パブの警備員が誰だか気付かず。

2014/06/04 15:27 Written by Narinari.com編集部

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ハリソン・フォードが先週末、警備員がハリソンと分からなかったことで、英ロンドン内のバーに入ることを拒否されたようだ。

同市内で「スター・ウォーズ エピソード7」を撮影中のハリソンは、かつては監督のガイ・リッチーが所有していたメイフェアー地区にあるパブ「ザ・パンチボウル」で一休みしようとしていたものの、同店から断られたことで「不快」な様子だったという。

ある関係者はデイリー・スター紙に「ハリソンは友人と一杯飲みに土曜日の午後10時半頃にパブに来たんです。かなりリラックスした様子でした。すると警備員がすでに店内が混みすぎているため、入ることが出来ないと即座に言われてしまったんですよ」「ハリソンはかなり不快な様子でしたが、騒ぎ立てることもなく次のパブに友人と行きました」「ハリソンが店を離れた後に警備員は誰だったか気づいたんです」と話した。

しかし、ファンたちがハリソンがその地域にいると気づき、ハリソンがいた近くのバーまで追いかけて行ったことで、結局そのパブはすぐにガラガラになったという。前述の関係者は「8人の年配の客たちが、近くにいるハリソンを追って、そのパブを後にしていました」「ハリソンと飲みたかったのに、ハリソンを入れてくれなかったのなら自分たちもそこで飲みたくないと言ったんです」「その一件はあのパブにとってかなり恥ずかしい出来事でしたよ」と続けた。

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