【写真】女性の顔面が“痛っ”な瞬間、思い付きから生まれた写真が話題に。

2014/05/30 17:29 Written by Narinari.com編集部

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ボールが顔に当たり、まさにメガネが飛んでしまいそうになる瞬間。家の中での読書中に、靴で顔を蹴られているような瞬間――。そんなちょっとした“痛さ”と、ちょっとした“愉快さ”を持ったポートレートが、いま、話題を呼んでいるようだ。

2011年、カイヤさんは大学の授業計画の一環として、1年間毎日自分の写真を撮り続け、ほかの色々な写真家からのインスピレーションをもとに、「ショット to ヘッド」シリーズを考えついたという。

「思いついただけでも最高で、カメラの前で実行するのはまた別の面白さがあった」と語る彼女、物理の計算やどういった傷つけ方をするのが良いか、多くの研究も重ねたそうだ。

3年前に撮り終えたこの写真たちが、2014年、急に脚光を浴び短い期間で300万の閲覧者を数えたが、それは本人にとっても驚きだった。「最初は自分と家族や友人が楽しんでいるものだった」「15分も注目されたことがないのに今ではそういう体験を得てしまった。感謝しています」と、自分のほんのちょっとした思いつきと作品に仕上げたことを誇らしく語っている。(※写真は公式ブログより)



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