前田敦子がCMで食べる気満々、三宅裕司と仲睦まじい“父娘”役再び。

2014/05/30 05:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の前田敦子(22歳)が出演する丸美屋「麻婆茄子の素」の新テレビCM「発売30年」篇が、6月1日より全国で放送スタートとなる。

今回のテレビCMは、丸美屋のテレビCMに20年以上出演しているは俳優の三宅裕司(63歳)と前田が、昨年3月から放送されている同CMから引き続き親子役で登場。

CM内で2人はとても仲が良く、30年ずっと変わらない丸美屋「麻婆茄子の素」で作った麻婆茄子を食べている。2人で食卓を囲みながら、娘の前田が「30年後の私ってどうなってるかな?」と聞くと、父・三宅が「絶対麻婆茄子食ってる」と回答。そのシーンからは、30年後も一緒に麻婆茄子を食べている2人の姿が想像できる。そんな、親子の仲睦まじい様子が見どころだ。

本番開始前、撮影の意気込みを聞かれた前田は「今日は麻婆茄子を食べられるのを楽しみにしてきました。おいしそう!」と、さっそく食べる気満々。また三宅も「俺は今日は食うよー!早く食べたくてしょうがない!」と意気込み、おいしそうな麻婆茄子を目の前にして2人ともテンションが上がったようだ。この日スタジオには、茄子350本、丸美屋「麻婆茄子の素」70皿分(210人分)が用意されていた。

また、撮影の際、三宅は最近結婚したばかりだという実の娘のことを思い出し、ついしんみりした表情に。三宅の実の娘が結婚式で感動的な手紙を読んだ話や、どんな相手だったのかなど“父親の顔”で話し出す。そんな三宅に対し、前田は「素敵な話!」と反応するなど、一緒に少ししんみりしながら聞き入っていた。

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