“69kgの力士”光源治が話題、日本相撲協会の公式Twitterが紹介で。

2014/05/16 15:52 Written by Narinari.com編集部

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大相撲 峰崎部屋に所属する光源治晴(ひかるげんじ はる)が話題を呼んでいる。その特徴的な四股名から、以前より一部相撲ファンの間では注目されていた光源治だが、5月16日に日本相撲協会のTwitter公式アカウントが紹介したことから、より多くの注目を集めているようだ。

光源治は1992年生まれ、大阪出身の21歳。今年1月の初場所では、式秀部屋に所属する宇瑠虎太郎との“珍名対決”が話題となり、スポーツ紙や、やくみつるのマンガ「おチャンコくらぶ」でも取り上げられたことがある。

日本相撲協会のTwitterアカウントは、5月16日に写真を添えて「序二段 光源治(ひかるげんじ)は、180cm、69kgと軽量」とツイート。高身長で身体が細く、精悍な顔立ちで筋肉質の光源治は、パッと見は力士には見えないかもしれない。そのギャップとインパクトのある四股名に、初めて光源治の存在を知ったネットユーザーの間から「かっこいい」「気になる!」「オレより軽い」など驚きの声が上がっている。

ちなみに、峰崎部屋のプロフィールページでは体重77キロと記載され、また、1月の初場所時点では76キロと報道されており、当時に比べると今場所はかなり体重が減ってしまっている模様だ。

なお、光源治は自身のFacebookページを開設。取り組み後の反省や、場所がないときには部屋でのオフショット写真なども掲載している。こちらも注目してみてはいかが?

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