“レリゴー”が恋チュン止めた、松たか子版がカラオケランキング1位。

2014/05/09 04:00 Written by Narinari.com編集部

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映画「アナと雪の女王」で日本語吹き替え版キャストを務めた、松たか子が歌う劇中歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(日本語歌)」が、5月12日付けのオリコン週間カラオケランキング(集計期間:4月28日〜5月4日)で先週5月5日付けの2位から順位を上げ、登場3週目で初の首位を獲得した。

また、3位には先週5位のMay J.「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(エンドソング)」が入り、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」が初の2曲同時TOP3入り。カラオケランキングに“レリゴー旋風”が吹き荒れている。

松たか子版「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」は、4月28日付けオリコン週間カラオケランキングの10位に初登場し、先週5月5日付けでは2位に上昇。登場3週目の今週は昨年9月16日付け以来、先週まで34週連続首位獲得中のAKB48「恋するフォーチュンクッキー」(CD発売:昨年8月発売)など2位以下を抑えた。

一方、4月14日付けの初ランクイン(8位)以来、5位(4月21日付け)→6位(4月28日付け)→5位(5月5日付け)とTOP10入りを続けていたMay J.版は、登場5週目で初のTOP3入りを果たしている。

なお、「アナと雪の女王」関連では、「アナと雪の女王オリジナル・サウンドトラック」(3月12日発売・ウォルト・ディズニー・レコード)が登場12週目の5月12日付けオリコン週間アルバムランキングで初の首位を獲得。また、同日付オリコン“本”ランキングでは、小説「アナと雪の女王」(2月25日発売・偕成社)がBOOK(総合)部門で4位、TOP100内には7作と、各方面で好セールスを続けている。

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