皆口裕子が“NY生活”終え帰国「落ち着くまでまだまだかかりそう」。

2014/05/07 06:44 Written by Narinari.com編集部

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アニメ「YAWARA!」の猪熊柔役や、人気ゲーム「ラブプラス」シリーズの姉ヶ崎寧々役などで知られる声優の皆口裕子(47歳)が5月5日、2012年秋より留学していた米国から帰国したことを公式ブログで報告した。

ブログの5日付けエントリー「ただいま!」では、まず、「おひさしぶりです。先日、1年7か月のニューヨーク生活を無事に終えて、帰国しました」とファンに報告。「落ち着くまでまだまだかかりそうですが、お仕事は始まってまして…」と、さっそく現場に復帰、6日に放送されたテレビ東京の番組ナレーションを担当したことを明かした。

皆口は2012年6月、「外国で生活すること、英語がきちんと話せるようになることは以前からの夢」だったとブログで告白。所属事務所には「『レギュラーが途切れたら行きたい!』とずいぶん昔に伝えていた」ものの、「有難いことにこれまでたくさんのお仕事に恵まれ」実現できずにいたが、東日本大震災が起き、デビュー30周年を迎えた2011年に“いままで”と“これから”を考えるようになり、留学を決断、行動に移していた。

皆口は前述の代表作のほか、一世を風靡した恋愛バラエティー番組「ねるとん紅鯨団」(フジテレビ系)のナレーション、「ドラゴンボール」シリーズのビーデル役(※現在放送中の「ドラゴンボール改 魔人ブウ編では柿沼紫乃が担当)などでも知られている。

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