“映画のお供”を劇場以外でも、イオンがキャラメル・ポップコーン販売。

2014/05/05 09:01 Written by Narinari.com編集部

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全国にイオンシネマ77劇場を展開するイオンエンターテイメントは9月から、劇場の売店で販売しているオリジナルのキャラメル・ポップコーンを劇場以外で全国販売する。

映画のお供としておなじみのポップコーンだが、“山盛りのポップコーンが入った容器を抱えて映画を観る”というアメリカン・スタイルを国内で初めて採り入れたのは、日本初のシネコンとして1993年4月に開業した「イオンシネマ海老名(当時ワーナー・マイカル・シネマズ海老名)」だった。

現在も、全国のイオンシネマでは米国流ビッグサイズのポップコーンを販売。その年に収穫されたコーン(NGMO)を使用し、製造から品質管理に至るまで細心の注意を払いながら提供している自信作だという。

9月より、イオングループの販路を活かして販売されるのは、そんなポップコーンの中で特に人気の「キャラメル&プレッツェル」。キャラメルの香ばしい甘さと塩味のプレッツェルの歯ごたえが絶妙の組み合わせで、約50gの食べきりサイズに個装して販売する。価格は200〜300円(予定)。

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