名優2人が全身タイツで大喧嘩、スタローン「恥ずかしいったら……」。

2014/04/09 14:31 Written by Narinari.com編集部

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シルベスター・スタローン(67歳)とロバート・デ・ニーロ(70歳)のハリウッドを代表する名優2人が、まさかの全身タイツ姿に――。そんな笑撃のショット(//www.youtube.com/watch?v=mX0PnJ-BiN8)、および動画を入手した。

これは2人が共演する映画「リベンジ・マッチ」のワンシーン。緑色の全身タイツを着た2人、最初はお互いをディスっていただけだったのが、徐々にヒートアップし、掴み合い、殴り合いの乱闘騒ぎに発展してしまう。

問題のシーンについてスタローンは、「2人とも、いい年をして醜態をさらしている場合じゃないんだけどね。このときの僕たちは“全身緑の歩くネオン”。恥ずかしいったら、ありゃしない」と振り返る。

>監督を務めたピーター・シーガルは「スタローンとデ・ニーロのグリーンのボディスーツ姿。この目に焼き付いて一生離れないだろうね(笑)」とオススメのシーンとして挙げた。


2人あわせて137歳、果たして人生最後のガチバトルの行方は如何に。


映画「リベンジ・マッチ」は絶賛上映中。


☆「リベンジ・マッチ」ストーリー

ヘンリー・“レイザー”・シャープ(スタローン)とビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(デ・二―ロ)。ピッツバーグのボクシング界でその実力を競い合っていた若き日の2人は、熾烈なライバル心から全米で注目を集めるようになる。互いに1回ずつ勝利を収めたが、1983年、いよいよ運命の3回目の決戦前夜、レイザーが突然引退を発表。謎を多く残したまま、両者のボクサー人生に強烈なノックアウト・パンチを与えた。

そして30年後……―大儲けのチャンスだと確信したボクシングのプロモーター、ダンテ・スレートJr.は、2人が拒めないオファーを出す。そのオファーとは、もう一度リングに上がり、今度こそ、最終決着をつけるというものだった……。スタローン(67歳)VS デニーロ(70歳)、“オヤジたちの最後のガチバトル”が世界中を熱狂の渦に巻き込む。

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