39番目の新ウルトラマン誕生、ギンガ&ビクトリーで完全新作シリーズ。

2014/04/09 11:53 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


円谷プロダクションが製作し、テレビ東京系6局ネットで放送中の「新ウルトラマン列伝」内で、ウルトラマンの新シリーズ「ウルトラマンギンガS」が7月15日よりスタートする。同作ではウルトラマンギンガに加え、39番目となる新ヒーロー・ウルトラマンビクトリーが登場。全16話からなる完全新作シリーズだ。

「ウルトラマンギンガS」は、2013年に放送されたテレビシリーズ「ウルトラマンギンガ」の続編となる物語で、前作に引き続き礼堂ヒカル(根岸拓哉/18歳)が変身するヒーロー・ウルトラマンギンガに加え、新たにオーディションで抜擢された宇治清高(20歳)が変身するウルトラマンビクトリーが登場する。

本作についてウルトラマンギンガ・根岸は「この度『ウルトラマンギンガS』に主演として出演できることを嬉しく思います。去年1年間『ウルトラマンギンガ』をやらせて頂いていた時、円谷プロさんには『また次の年もやりたい。まだ伝えるものがある』とお話ししていました。それが実現しました。これは全てのスタッフさん、関係各社のみなさん、そして何より応援してくださるファンの方々のおかげです。ギンガという作品を受け継ぎながらもギンガSという全く新しい作品に挑みたいと思います。受け継ぐバトン役としても死に物狂いで最高の作品にさせてみせます。よろしくお願いいたします」とコメント。

また、ウルトラマンビクトリー・宇治は「ウルトラマンになれると決まった時は率直に本当に嬉しくて自宅で『よっしゃー!!』と叫んでしまいました。しかしそれとともに長い歴史のあるウルトラマンという日本のスーパーヒーローになるという大きなプレッシャーもありました。僕も幼少期はウルトラマンを観て、ウルトラマンのおもちゃで遊んで育った1人です。その憧れのウルトラマンに将来なれるなんて考えてもいませんでした。しかしなれました。夢に不可能は無いんだと今回僕は実感しました。何かになりたい、やりたいと本気で思い続ければ必ずその思いは届きます。最初から最後までどきどきハラハラする、飽きないで観ていただける作品にしていきたいと思っています。次は僕が子供達の夢になれるよう、地球の平和を守るべく凶悪な敵達と戦って参ります!!最後まで応援宜しくお願いします!」と喜びを語っている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.