ローソンは4月8日から、1品で前菜・メイン・デザートを楽しめるサンドイッチ「フルコースサンド（彩り野菜のマリネ・ローストビーフ・ブルーベリー＆クリームチーズ）」を発売する。価格は389円（税込み）。

今回登場する「フルコースサンド」は、“良いものを少しずつ食べたい”という声に応え、前菜には野菜、メインにはお肉、デザートにはフルーツなどを使用した、3つのメニューを合わせたサンドイッチ。1食でレストランのフルコースのような味わいを楽しむことの出来るというコンセプトだ。

前菜の「彩り野菜のマリネ」は、にんじんと玉ねぎのマリネとリーフレタスに柑橘ジュレソースを和えた一品。メインの「ローストビーフ」は、ローストビーフにニンニクのきいた醤油だれをかけて、トマトと素揚げしたじゃがいもと一緒に挟んだ。デザートの「ブルーベリー＆クリームチーズ」は、酸味のあるクリームチーズにブルーベリージャムをあわせている。

同社は「前日より気温が上がると、すっきりとした酸味のあるものへの需要が高まります。第1弾では、マリネやクリームチーズなど、さっぱりと食べられるメニューをご用意いたしました」と説明。今後も「フルコースサンド」はシリーズとして、季節に合ったメニューを展開していくという。