築地場外に鮮度抜群カキ小屋、漁師の調理法「がんがん焼き」も再現。

2014/03/28 11:34 Written by Narinari.com編集部

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築地場外に4月2日、カキ専門店「築地牡蠣センター カキ小屋」がオープンする。全国の新鮮な魚貝類が集まる築地で、牡蠣や帆立、白ハマグリ(ホンビノス)など豪快に貝が食べられる、貝好き、牡蠣好きにはたまらないお店だ。

「築地牡蠣センター カキ小屋」の特長は、産地から直接買い付けた牡蠣を、生はもちろん、旨味たっぷりの蒸し焼きなどさまざまな調理法で楽しめる点。さらに帆立や白ハマグリだけでなく、季節によっては珍しい貝も並ぶ、築地という立地をフルに活かしたお店だ。

また、“海の漢”たちが編み出した究極の調理法である「がんがん焼き」を完全再現。「がんがん焼き」は牡蠣を缶の中に豪快に入れ酒蒸しにする、漁師ならではの調理法だ。同店では持ち帰りにも対応(※地方配送にも対応)しており、家庭のコンロでも簡単に美味しい蒸し焼きが楽しめるという。

営業時間は10時から16時で、5月中旬より17時から22時までの夜の居酒屋営業も開始する。

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