森永乳業は4月8日から、熟練の職人技が光る上質な素材で作り上げた“旨さを極めた”プリンの新シリーズ「極旨プリン」を発売する。ラインアップは「極旨抹茶プリン」と「極旨チョコプリン」で、価格は各140円（税別）。

「極旨プリン」は、近年の味覚のトレンドである“コク”に着目した贅沢プリン。日々のくつろぎの時間をちょっと贅沢に満たす本格的なプリンとして、旨みやコクのある深い味わいの新シリーズを開発した。

「極旨抹茶プリン」は、お茶の世界で数々の賞を受賞している茶名人・石川氏が監修した愛知県西尾産石臼挽き抹茶を使用。茶道の世界でも使用される、まろやかな旨みのある抹茶と国産の生クリームをあわせ、コクのある味わいに仕上げた。上質な抹茶の旨みや渋みのある深い味わいと口どけの良さが楽しめる。

一方の「極旨チョコプリン」は、老舗チョコレートメーカーで長年開発に力を注いできた熟練チョコレートマイスター・沼田氏が監修したクーベルチュールチョコレートを使用。パティシエが愛用する、上質なクーベルチュールチョコレートにたっぷりの乳原料をあわせ、コクのある味わいに仕上げた。カカオ豆の産地や、ブレンド、ローストの方法にまでこだわり、チョコレート特有の味や豊かなアロマを引き出している。