ソチ効果で真央CDアルバム浮上、昨年10月発売以来の最高位を更新。

2014/03/04 04:00 Written by Narinari.com編集部

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ソチオリンピック・フィギュアスケート女子で6位入賞を果たした、浅田真央選手(23歳)のアルバム「浅田真央スケーティング・ミュージック2013−14」(昨年10月発売・ユニバーサルミュージック)がオリンピック閉幕直後の3月10日付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間:2月24日〜3月2日)で急上昇を見せた。

先週165位を記録していた総合ランキングでは、77位を記録し、昨年10月14日付け(82位)以来21週ぶりのTOP100入り。クラシックアルバムランキングでは7位から2位に順位を上げ、総合ランキング、クラシックアルバムランキングともに発売以来の最高位を更新した。

本作「浅田真央スケーティング・ミュージック2013−14」は、浅田選手がこれまで使用した楽曲をすべてリスト化して、これまでの競技生活で特に印象に残っている楽曲を選んだ作品。先日行われたソチオリンピックショートプログラム曲の「ノクターン第2番(ショパン)」、カナダのシンガー・IMAが歌うエキシビション曲の「スマイル/この素晴しき世界」なども収録している。

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