山路徹氏を数人の暴漢が襲撃「仲間が負傷し私の車はボコボコに」。

2014/02/16 11:24 Written by Narinari.com編集部

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ジャーナリストの山路徹氏(52歳)が2月16日、暴漢に襲われたことを自身のTwitter公式アカウントで告白した。

山路氏は16日朝、「神奈川県津久井で大雪の取材中、暴漢に襲われ仲間が負傷し私の車はボコボコにされました」とツイート。Twitterは警察署から更新しており、「現在、津久井警察署にいます。犯人は4〜5名の男。事件直後の午前1時7分に110番しましたが、雪のため警官が現場に来られず自力で津久井署にやって来ました」と状況を説明した。

そして襲われながらも犯人が乗っていた車のナンバーを記録。ドライブレコーダーで事件の一部は録画されているとし、「これで逮捕できなければ困ります」と一刻も早い犯人逮捕を強く望んだ。

その後、再びツイートした山路氏は「津久井警察署での聴取が終了し被害届けも受理されました。暴行及び器物損壊事件で捜査を始めるとの事」と報告。「皆さんにはご心配をおかけしましたが、幸いだったのは同行者に対する暴行の程度が軽かった事です。しかし、恐ろしい世の中です」と胸中をつづっている。

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