皆藤愛子“ヒット・ガール”に「1人で平気なところも似ています」。

2014/02/14 11:48 Written by Narinari.com編集部

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キャスターでタレントの皆藤愛子(30歳)が、2月14日公開のウェブ番組「セントフォース学園・映画研究部」で、映画「キック・アス」のヒット・ガールに扮していることがわかった。

この番組は、ゲイで女装パフォーマー、シネマドラッグクィーンの顧問・ブルボンヌと、、“モッチー”の愛称で親しまれている部長・望月理恵の2人を中心に、新作映画の魅力や特徴などを研究し、部員たち自ら映画のキャッチコピーを考えたり、宣伝方法を練ったりする番組。初回は部員として皆藤を迎え、2月22日公開の「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を題材に、皆藤がヒット・ガール、望月がキック・アスのコスプレを披露する。

クロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガールやアーロン・テイラー=ジョンソン演じるキック・アスの苦悩と成長ぶり、そして前作よりもパワーアップしたアクションと凶悪さの増した悪党軍団との戦いなどについて、部長の望月、顧問のブルボンヌ、そして部員の皆藤がどのように語るのか。そして3人がつけた作品のキャッチコピーとは。詳細は番組内(//www.cf-eiga.com/)で明かされる。

「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」について皆藤は、「キック・アスを演じるアーロンも鍛えて大人になっていましたね。ヒット・ガールに共感できる部分がたくさんありました。女性はやっぱり強くないと! 1人で平気なところも似ています。私ラーメン屋に一人で入れますよ(笑)」とコメント。

望月は「クロエ演じるヒット・ガールの学園生活、女子との会話、ダンスシーンなどが(前作ではあまり描かれていないところなので)印象に残りました。へたれだけど葛藤するキック・アスは思わず応援したくなります! 前作よりも格好よくなっていたので、キュンキュンしてしまいました! ただ単に面白いだけで終わらないので、最後まで目が離せないです」とコメントを寄せている。

映画「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」は2月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国公開。

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