ガチャピンとムックのシュー、日本とフランスのエッセンス採り入れる。

2014/02/12 04:25 Written by Narinari.com編集部

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東京・銀座の銀座ショコラストリートにあるニコラシャール銀座本店は2月11日から、ガチャピンとムックのシュークリームの販売を開始した。2月限定の販売で、価格は2個セット1,300円(税込み)。

ガチャピンとムックのシュークリームは、日本とフランスのエッセンスを分けて採り入れた商品。ガチャピンのシュークリームは、和のテイストを存分に感じられる、抹茶と小豆を使用した。小豆の優しい甘さとニコラシャールの滑らかなムースが合わさった抹茶の香りはどこか懐かしく、品があり、子どもだけでなく、大人も満足できる上品な味わいに仕上げている。

一方のムックのシュークリームは、フランスを存分に感じることが出来る商品。イチゴとルバーブとジンジャーのジャムを使用した。ルバーブはりんごに似たような酸味とアンズのような香りが特徴的で、フランスではフルーツと煮詰めてジャムに使用することが多い野菜。その甘酸っぱい香りとイチゴの甘い香りは相性抜群で、さらに、そこにジンジャーを加えることで、くどくなり過ぎる後味を引き締めている。

ニコラシャール銀座本店は、オーナーシェフ・ニコラシャールの「自分の作ったものを食べた人に、新しい発見をしてもらいたい、また、自分がフランスと日本の架け橋になりたい」との想いが込められたお店。両方の国のエッセンスを取り入れた、人々を楽しませるさまざまな仕掛けと工夫を凝らしている。

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