菊地亜美失敗談は“ピン子”、頑張りすぎて「うるさい」と怒られる。

2014/01/15 05:35 Written by ナリナリ編集部

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アイドルグループ・アイドリング!!!の菊地亜美(23歳)と、タレントの具志堅用高(58歳)が1月14日、都内で行われた映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」の公開記念イベントに出席した。

本作の重要なキーワードである“記憶の上書き”にちなみ、いま“上書きしたい記憶”というテーマで2013年のとんでも失敗談などを披露した2人。具志堅は「家族で石垣島の実家に帰ったんだけど、空港が新しくなっていて、ホテルが島の逆側にあって時間配分が出来ずに飛行機に乗り遅れっちゃった! これが新しくチケットを買ったらびっくりする位の値段なんだよ! 石垣〜那覇までネットで買ったら8,000円だったのに当日券2万4,000円だよ! 高すぎるよ! 観光大使やってるけど、これは言わないとだめだよね〜」と、故郷でまさかの“失敗”してしまったそう。

一方の菊地は「私は昨年頑張りすぎてしまって褒められるか、怒られるかどっちかの一年でした。ある大御所の方に怒られてしまったんですけど、その怒られてしまった“記憶を上書き”したいですね!」と意味深に語ると、MCより具体的な内容を聞かれ「ピン子さんなんですけど…。頑張りすぎたら、『あなたうるさいわよ』と怒られてしましました…。これ書かれるとまた怒られてしまうので書かないでください〜! ここだけの話でお願いします!」と、具体名を挙げて失敗談を語った。

また、2014年は「記憶に残るタレントになりたいです!そして記憶に残るタレントの方と食事がしたいです!」(具志堅)、「幅広い年代に受け入れられるみんなの記憶に残るアイドルになりたいです!」とのことだ。

映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は1月24日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショ―。


☆「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」ストーリー

ある日、石神(いしがみ)武人(たけと)は自宅で殺された妻を発見する。呆然としながら突然鳴った電話に出ると、受話器から聞こえたのは、傍らで冷たくなっているその妻の声だった――。

この日を境に彼には別の記憶が混在するようになる。そして辿り着いた事実それは――本当の彼は韓国人科学者オ・ジヌだということ。彼の記憶は“上書き”されていたのだ。そしてなぜか彼を捕えようとする、警察を騙る男たち。正体不明の女性記者(キム・ヒョジン)と真実を追ううちに、彼は彼の妻を装う女(真木よう子)と出会い――誰が、何のために記憶を奪ったのか? なぜ、追われているのか?――5日後、すべての記憶が消える。

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