第10回D-BOYSオーディションでグランプリ、non-no賞、D-BOYSドラマ賞の3冠を受賞した新星・楡木直也（にれき なおや／16歳）が、ドラマ初主演に挑戦。2014年1月2日（0時45分〜）に、お正月スペシャルドラマ「巫女に恋して」（テレビ東京系）が放送される。

「巫女に恋して」はドキドキする恋心をテーマにした作品。映画「武士道シックスティーン」や「ホームレス中学生」などで知られる古厩智之監督がメガホンを執り、ヒロインは大野いとが演じている。

今回のドラマについて楡木は「このような大役に挑戦させていただくことが出来て本当に嬉しいです。はじめてお話を聞いた時はまさか自分が主演とは信じられませんでした。等身大の僕を精いっぱい演じますので、1月2日はご家族やおともだちと、ぜひ観ていただけたら嬉しいです！」とコメント。

古厩監督は「すごくきれいな顔で内面が素直なところがよく見えてとても良い男の子だと思います。どんどん成長していってください」と、楡木に期待を寄せた。

☆「巫女に恋して」ストーリー

1月2日。高2の直也は巫女のバイトをしているふみ先輩に呼び出されて、町の神社へ向かった。直也はふみに巫女装束の着付けを覚えて欲しいと頼まれる。ふみに思いを寄せていた直也は従うが、実はふみが付き合っている学内一の不良、八代に着付けを教えさせるためだった。ふみはこれから八代に体を預けるつもりだと直也に打ち明ける。直也はそうさせたくないと抵抗するが、そこに八代が現れて……。