TVドラマに出てきた理想の部屋、1位は「リーガルハイ」の古美門邸。

2013/12/26 11:54 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


不動産情報サービスのアットホームは12月26日、「2013年放送のTVドラマに出てきた『理想の部屋』と『理想の街』」調査の結果を発表した。

この調査は全国のテレビドラマが好きな20〜40代男女600人を対象に行われたもの。まず、2013年に放送された国内のTVドラマの中で、最も「住んでみたい」と思った部屋について聞いてみたところ、1位は「リーガルハイ」の主人公・古美門研介(堺雅人)の自宅だった。

理由としては「アンティーク調でおしゃれ」「広くて豪華」といった声が多く、理想や憧れを感じている様子がうかがえた。

一方、2位は「半沢直樹」の主人公・半沢直樹(堺雅人)の自宅で、「花が飾ってあってきれい」「一般的な家庭の雰囲気が良い」という理由が多く、1位の「リーガルハイ」とは対照的に、現実的なところや家庭的な温かさが好まれたようだ。

3位には「ラスト・シンデレラ」の主人公・遠山桜(篠原涼子)の自宅、4位には「安堂ロイド」の沫嶋黎士(木村拓哉)らが住んでいた部屋、5位には「あまちゃん」の北三陸市の天野家が続いた。

また、2013年に放送された国内のTVドラマの中で、最も「住んでみたい」と思った街はどこか聞いたところ、1位は「あまちゃん」の北三陸市だった。

「海がきれい」「自然豊か」「人が優しそう」といった声が多く、自然のある風景や温かい人間関係などが人気のようだ。

2位は「ラスト・シンデレラ」の主人公・遠山桜(篠原涼子)が住んでいた街で、理由としては「街並みがおしゃれ」「素敵なお店があって楽しそう」などが上げられた。3位は「SUMMER NUDE」の主人公・三厨朝日(山下智久)が住んでいた街で、「海が近い」という理由が大半を占めている。

僅差で4位には、「都会的」「仕事ができそう」といった理由で「半沢直樹」の東京転勤後の自宅がある街がランクインし、5位には「閑静な住宅街」「住んでいる人たちが楽しそう」という理由で「リーガルハイ」の古美門研介が住んでいた街が続いた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.