miwaが受験生応援ソング初披露、自身の勉強法も受験生にアドバイス。

2013/12/17 06:14 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターのmiwa(23歳)が12月16日、東京・吉祥寺の成蹊大学に登場。ネスレ日本が展開する受験生応援キャンペーンの一環として、サクラサク“特別オープンキャンパス”と銘打ったイベントで歌声を披露した。

155人の高校生・予備校生を招いて行われたこの日のイベント。真っ赤な衣装を見事に着こなしたmiwaの登場に、受験生からは「カワイイー!!!」の声が飛び交った。155人の受験生を目の前にしてmiwaは「勉強が忙しい中集まってくれて、本当にありがとうございます。今日は短い時間ですが、楽しんでもらえるよう一生懸命歌いたいと思います!」と話し、会場は拍手に包まれた。

デビュー曲の「don't cry anymore」に始まり、「ミラクル」「片思い」などのヒット曲を披露したあと、受験生の質問に答える質問コーナーに。受験生からの「勉強を長時間集中して続けるためにはどうすれば良いですか?」という質問に、miwaは「長時間よりは短時間集中を何セットもするのがおススメです!私もよくタイマーをかけて、一教科一時間ずつ勉強していました。長時間にこだわる必要はないと思います」と自身の経験をもとに受験生へアドバイスを送った。

また、「勉強が辛くて挫けそうな時、どのように乗り切ればいいですか?」という質問には、「勉強ばっかりしていると辛くなるので、息抜きとして甘いもの、例えばキットカットとか食べたり(笑)。好きなテレビを見るのを目標にしてそれまで頑張るとか。あとは勉強自体を楽しむことですね。繰り返し同じ問題を解いて、達成感を得ながら頑張るのも良いと思います」と回答した。

そして最後は、受験生のために書き下ろした新曲の受験生応援ソング「キットカナウ」を公の場で初披露。同曲は16日よりキットカットの特設WEBサイトでも視聴可能だ。「キットカナウ」に込めた思いについては、「受験生のみんながラストスパートの時期に聞いてほしい歌を書ければという思いで作りました。一生懸命勉強してきたみんなの背中をちょっとでも押せればなと思っています!」と熱く語り、イベントを締めくくった。

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