英紙驚愕“命知らずのイモト”、コモドドラゴンとの対決を紹介。

2013/11/22 17:18 Written by Narinari.com編集部

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“Daredevil Ayako Imoto(命知らずのイモトアヤコ)”。英紙デイリー・ミラーが11月21日、お笑いタレント・イモトアヤコが以前「世界の果てまでイッテQ」(日本テレビ系)の企画で行った、コモドドラゴンとの“対決”を取り上げ、番組のシーンを「クレイジーな動画」と紹介している。

この企画は「イッテQ」の名物企画「珍獣ハンター」で行われたもの。イモトは2007年11月に、「珍獣ハンター」デビュー戦としてコモドドラゴンと50メートル走で対決し、その4年後の2011年11月に2度目の対決を果たしている。今回話題になっている動画は2度目の対決で、インド洋の南海に浮かぶ周囲150キロの小さな島・コモド島に4年ぶりに降り立ったイモトが、振り袖姿で体長2メートルのコモドドラゴンと競争する――という内容だ。

コモドドラゴンはヤギや鹿を丸呑みするほどの大食漢で、空腹になると自分の仲間や子供をも食べてしまう凶暴性を持つ。また、唾液には50種類以上の有害なバクテリア潜んでおり、噛みつかれれば感染症を起こして絶命する危険性がある。さらに巨体ながら最高時速15マイル(約24キロ)の俊足と、とにかく危険な生物のため、デイリー・ミラー紙は“日本の若い女性タレントが命知らずな挑戦をしている”と、驚きを持って紹介した。

このデイリー・ミラー紙の記事は、欧米のソーシャルメディアでも拡散。イモトの驚異的な挑戦は、世界の人も驚かせ、唸らせているようだ。

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