ハンサム芸人がハロウィンコス、パンサー向井らに黄色い声援飛ぶ。

2013/11/01 01:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビのしずる、パンサー、ベイビーギャングが10月30日、Amebaのスマートフォン向けオークション“パシャオク”と、よしもと芸人のコラボによる「えがお∞(むげんだい)プロジェクト」の発足記者会見に登壇した。

「えがお∞プロジェクト」は、“人気芸人と○○できる権利”や、貴重な私物の出品など、たくさんの人を“えがお”にさせる企画が盛りだくさんのプロジェクト。今回登壇した面々は第1弾の出品者たちだ。

この日はハロウィンということで、よしもと次世代“ハンサム芸人”3人、パンサー向井は魔法使い、しずる村上はドラキュラ、ベイビーギャング北見はパイレーツのコスプレで登場。そのハンサムぶりに、会場に集まったお客さんからは黄色い歓声が飛んだ。

さらに、今回は“パシャオク”企画のため、取材陣だけでなくお客さんもスマホやデジカメでの“パシャ”(=撮影)OK。いたるところから「こっち向いてー!」「目線くださーい!」などの声が飛び、会場は大興奮となった。

続いて、それぞれが出品商品を発表。“芸人と一緒に○○できる”企画商品は、パンサーが3対3でアミューズメントパークを満喫できる「パンサーとトリプルデートをできる権利」、しずるが一緒にネタ作りができる「しずる主催ライブに向けた企画会議に参加できる権利」、ベイビーギャングが元美容師の北見のプロの技を体験できる「ベイビーギャング北見に都内美容室でシャンプー、ブロー、マッサージしてもらい、その模様を撮影してもらえる権利」を出品する。

芸人たちはどのような人が落札してくれるのか今から楽しみなようで、「池田より面白い方だといいですね(笑)。新しい化学反応が見たい!」(しずる村上)、「3人でトリプルデートなんて一生ないから、これは貴重! 僕たちをすごく好きな方に落札してもらって、一緒に楽しみたいです」(パンサー向井)とアピールした。

出品商品は上記のほか、パンサー向井の財布、パンサー尾形のサッカーボール、しずる村上のハット、ベイビーギャング北見の皮ジャンなど、芸人のサイン入り私物、さらにこの会見で“ハンサムじゃない方”の芸人が着用していたコスプレ衣装も出品中だ。

現在開催中の第1弾以降は、毎週3組以上、合計50組以上の芸人が参加予定。なお、収益は日本赤十字やに寄付される。

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