学園祭に「水どう」藤村&嬉野、帝京大学で番組掘り下げる講演会。

2013/10/18 06:41 Written by Narinari.com編集部

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人気番組「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)のディレクター、藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が10月19日、帝京大学八王子キャンパスで開催される学園祭「青舎祭」内の講演会「『水曜どうでしょう』という『救済』」に登壇する。時間は19日13時から14時30分で、入場無料。当日10時から整理券の配布を行うが、先着400人に達し次第、配布終了となる。

この講演会は、「『水曜どうでしょう』に新しい救済をみる」というテーマで研究を進めている、帝京大学の講師で宗教哲学者の筒井史緒氏が、「水どう」ディレクター陣と共に番組を深く掘り下げるトークイベント。

学園祭の講演会情報ページでは、その内容について「なぜ『水曜どうでしょう』を観るとほっと救われる感じがするのか? なぜ10年以上も前のローカル深夜番組が、今なおこれほど人を惹きつけ、巻き込みつづけているのか? わたしたちはそこに何を求め、何を見出し、何をくみだしているのか?」「現代日本の問題、人間の本質、世界の神秘など、番組を透かしてみえるさまざまなトピックを、宗教的・哲学的に考え、自由に語る一時間半」と予告している。

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