「伊右衛門」初のトクホ爆売れ、年間販売目標を当初の2倍に上方修正。

2013/10/18 05:59 Written by Narinari.com編集部

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サントリー食品インターナショナルが10月1日に発売した、特定保健用食品「伊右衛門 特茶」の売れ行きが好調だ。すでに年間販売目標の100万ケースを突破。同社は年間販売目標を当初の2倍にあたる200万ケースに上方修正している。

「伊右衛門 特茶」は、トクホ飲料史上で初めて“脂肪の分解”に着目した、“体脂肪を減らす”のを助ける特定保健用食品。たまねぎなどの野菜に多く含まれるポリフェノールの一種で、脂肪分解酵素を活性化させる働きがあることがわかったケルセチン配糖体を含んでおり、継続飲用することで体脂肪の低減効果が確認できるという。

また、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用し、香り豊かで心地よい渋みが愉しめる緑茶のおいしさを実現したことによる、食事にもよく合う毎日飲み飽きない味わいが特長だ。

発売以来、同社には「トクホの緑茶なのに苦くなくておいしい」「継続的に飲むことができそう」といった声が寄せられているという。

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