「ビストロSMAP」の味を商品化、オーナー・中居含め5人が開発参加。

2013/10/15 17:23 Written by Narinari.com編集部

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セブン&アイは10月15日から、人気番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の名物コーナー「ビストロSMAP」との共同開発メニューの販売を開始した。販売期間は11月14日まで、販売ルートはセブン-イレブン(約16,000店)、イトーヨーカドー(約160店)、西武池袋本店。

共同開発メニューは、SMAP4人のシェフが開発に参加した昨年に続く第2弾。今年はオーナーの中居正広も開発に参加し、5人のアイデアを盛り込みながら、夢のメニュー6商品が完成した。

木村拓哉の開発メニューは「ミートソースの和風仕立てオムライス」(550円)。隠し味に味噌を加えた濃厚ミートソースとチーズ入りふんわりたまごのおいしい組み合わせで、ツナごはんで食べる新しいオムライスだ。

草なぎ剛の開発メニューは「スモークサーモンとレモンクリームのパスタ」(480円)。鮭の旨みが入った濃厚クリームソースにレモン果汁を加えて、爽やかに香るクリームパスタに仕上げた。

稲垣吾郎の開発メニューは「ハンディラップサラダ(チキン&ベーコン)」(350円)。「熟成ベーコン」「ジューシーなグリルチキン」を2種類のトルティーヤで包んだ、片手で野菜がとれるサラダだ。

香取慎吾の開発メニューはデザート2品。「苺みるく大福」(120円)は、「甘酸っぱい」いちご飴と相性の良い練乳入りホイップを、もちもち食感の国産餅粉の生地で包んだ。「キャラメルムース&香りとコクの珈琲ゼリー」(220円)は濃厚なキャラメルムースと風味豊かな珈琲ゼリーで、メンバーに因んで5本のラインをデザインしている。

中居正広の開発メニューは「具〜んとたっぷり!!しょうが焼きおむすび」(158円)。こだわり仕立ての豚しょうが焼きをふんだんに使用した、具がたっぷりのおむすびで、おろしたての生姜を使用し、特製タレで焼きあげた。

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