元モーニング娘。でタレントの矢口真里（30歳）が10月13日、芸能活動の“無期限”休業を発表した。5月15日以来、約5か月ぶりに更新された公式ブログでは、ファンへのコメントもつづっている。

自宅不倫と別居騒動を経て、5月30日に俳優の中村昌也（27歳）と離婚後、芸能活動を事実上休業してきた矢口。9月末にバラエティ番組「ジョブチューン」（TBS系）を降板し、現在はすべてのレギュラー番組がなくなった状態で、今後、どのような活動をしていくのか、復帰する意思はあるのかなど、その動向には注目が集まっていた。

矢口は13日付けのエントリー「皆さんへ」で、まず、「この度は、沢山のお世話になっている関係者、出演者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪。そして「皆様から凄く優しくて、温かい言葉をかけ続けていただきました。こんな私を支えて下さり本当にありがとうございます。心より感謝致します」と感謝の言葉もつづった。

仕事のほうは「自分なりに色々と考え、事務所とも何度も話し合った結果、しばらくの間お休みを頂くことに致しました」と、芸能活動の休業を正式に発表。いつまでとの期限は区切っておらず、「このお休みは、また皆さんの前に元気な姿をお見せする為にいただいた貴重な時間だと考えていますので、日々大事に過ごしていきたいと思います」「またお仕事を再開できる日まで、どうか温かく見守って頂けると嬉しいです」としている。

最後はブログの読者に向け「ずっとコメントを送り続けてくれていた皆さん、ご心配をおかけ致しました。コメント本当にありがとうございます。毎日読んでいました。皆さんからの温かい言葉にどれだけ助けられたかわかりません。また元気な姿を皆さんにお見せしますので、これからも宜しくお願い致します」との言葉でエントリーを締めくくった。