TDR30周年最後飾るプログラム、“パティシエ風”のダッフィーも登場。

2013/10/09 11:22 Written by Narinari.com編集部

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4月15日にスタートし、これまでにさまざまなハピネスを生み出してきた「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」が、来年3月20日にフィナーレを迎える。それを前に1月6日から3月20日までの期間、最後を飾るのにふさわしいさまざまなプログラムを実施する予定だ。

東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントでは、1月14日から3月20日まで、ダッフィーをモチーフにしたカップケーキが描かれたスーベニア付きのデザートや、パティシエ風のコスチューム姿のダッフィーとシェリーメイのグッズが登場するスペシャルプログラム「スウィート・ダッフィー」を開催。そしてダッフィーとシェリーメイは、パティシエ風のコスチューム姿でグリーティングするほか、ゲストが自身のダッフィーやシェリーメイのぬいぐるみといっしょに写真撮影できる、フォトポイントを新たにニューヨークに設置する。

また、1月20日には、レストラン「ケープコッド・クックオフ」で公演中の「マイ・フレンド・ダッフィー」もリニューアル。新たにシェリーメイも登場し、さらに賑やかなショーを楽しめる。

一方、東京ディズニーランドでは、1月14日から3月20日まで、ディズニー・プリンセスに憧れる小学生以下の女の子を対象に、ディズニー・プリンセスと特別なひとときを楽しむことができる新たなプログラムを実施。

さらに、同期間は、4月15日にスタートしたデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」を、ゲスト参加型のスペシャルバージョンで公演する。フロートが停止(※途中3箇所)すると、ゲストはミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちと一緒に、音楽に合わせて手拍子や手振りをしてその場でパレードに参加でき、これまで以上に笑顔あふれる“ハピネス”を感じられるという趣向だ。

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