女子アナに“エロヒヒ”の洗礼、生中継で胸触られながらリポート。

2013/10/02 15:17 Written by Narinari.com編集部

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編集のきかないテレビの生放送となれば、出演者にとってはやり直しができない緊張の場。そんな状況だから起きたまさかのハプニングを“生放送の魅力”と捉える向きもあるが、先日米国のニュース番組内で中継を担当した女性リポーターに降りかかった災難は、多くの男性視聴者の目を引く映像となり、話題を呼ぶことになった。

米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この中継を担当したのは、カリフォルニア州サクラメントにある米放送局FOX系列KTXL-TVのアナウンサー、サブリナ・ロドリゲスさん。9月12日、彼女は同州ローダイで開かれたワインフェスティバルを紹介するため、会場へ中継に出向いていた。そこで待っていたのは、一緒にカメラの前に立つ1頭のヒヒ「ミッキー」。一見、人によく慣れた態度を見せた彼だったが、中継開始直後に視聴者の目を引きつける、思わぬ行動に出た。

その中継映像を紹介した動画の1つが、YouTubeに9月25日付で投稿された「Baboon Fondles Fox 40 Reporter Sabrina Rodriguez's Breast On Live TV」(//www.youtube.com/watch?v=LZ1xicy0yJM)。滑らかな語り口で中継を始めたロドリゲスさんが、隣にスタンバイしていたミッキーに声をかけて右手を差し出すと、彼はまるで言葉を理解しているように彼女に顔を向け、しっかりと握手を交わす。

ところがその直後、何かに反応したように立ち上がったミッキーは、ロドリゲスさんの肩に左手を回すと、右手をなぜか彼女のおっぱいにぴたり。そのまま歯をむき出しにして堂々と立ち続ける彼の姿は、まるで男らしさを視聴者へアピールしているかのようだ。そんな彼の“セクハラ”を受けながら中継する事態となったロドリゲスさんだったが、「ちょっと彼が触ろうとしてるけど」と笑って軽く言及した後は、ミッキーが余計な行動を起こさなかったおかげもあってかスムーズにリポートをこなし、無事に仕事をやり終えている。

その後、ミッキーの様子を尋ねる質問に対して「笑っていたと思うわ」とツイートしたというロドリゲスさん。そんな大人な対応を見せた彼女と色気を見せた“エロヒヒ”の映像は、最近米英メディアで注目を集め始め、大きな話題になっているという。

複数の動画が投稿されているYouTube上には、「ヒヒの気持ちが分かる」「彼はいい経験をしたな」など、男性からと思われるコメントが多く寄せられており、大胆な行動を起こしたミッキーにも羨望の眼差しが集まっているようだ。

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