アニソンGP「夏目」熱唱24歳V、過去最多の応募10,320組の頂点に立つ。

2013/09/30 05:04 Written by Narinari.com編集部

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“アニソン”(アニメソング)のアーティストを輩出する一大オーディション「アニマックス 第7回全日本アニソングランプリ supported by ひかりTV」が今年も行われ、過去最多の10,320組の応募の中から、東京予選大会出身・小林竜之(こばやし・たつゆき、24歳)さんがグランプリを受賞した。

9月29日、東京・港区で決勝大会が開催された「アニソングランプリ」。小林さんは、1stステージで「夏目友人帳 参」の「君ノカケラ feat 宮本笑里」、2ndステージで「緋色の欠片 第二章」の「君だけを」を歌唱し、FINALステージでは、「続 夏目友人帳」の「あの日タイムマシン」を熱唱。見事頂点に輝いた。

これにより、小林さんは、来年完成予定の新作テレビアニメの主題歌でプロデビューが決定した。

「全日本アニソングランプリ」は、“アニソンで未来を創る”をコンセプトに掲げ、次世代のアニソン界を担う人材の発掘・輩出を目指すアニメソング限定のオーディション。優勝者は、新作アニメの主題歌でのプロデビューが約束されている。アニソンオーディションとしては最大規模。昨年の優勝者・岡本菜摘さん(19歳)は今年7月、テレビアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」のエンディングテーマでアニソン歌手デビューを果たした。



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