ファン現れずマリノス中澤凹む、ドタキャンに「音信不通きついです」。

2013/09/25 05:02 Written by Narinari.com編集部

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横浜F・マリノスの中澤佑二選手が、9月22日に行われたファンとの交流企画「特別写真撮影会」の様子を公式ブログで報告している。しかし、当日は連絡なしにドタキャンした参加予定者がいた、しかも2か月連続だったため、大きく落胆しているようだ。

中澤選手の特別写真撮影会は、今年6月8日に“梅雨企画”として初開催。イベント前には「皆さん、こんにちは。通常のファンサービスは試合日程の関係で平日になることが多いので、何とかそれ以外の日に実施したいとずっと考えていました。今までファンサービスに来たことがない方、平日に来られない方、遠方にお住まいの方の応募大歓迎です。普段のファンサービスとは違ったことをしたいと思います。これからもこういう機会を持ちたいと思っておりますので、お楽しみに!」と、この企画への熱い意気込みを語っていた。

その後、7月7日に第2弾“七夕企画”、8月21日に第3弾“真夏のPK対決”、そして9月22日に行われたのが第4弾“食欲の秋”だ。イベントの告知と、参加できる5人の募集はクラブの公式サイトなどで行われ、中澤選手も「みなさんの周りにある美味しい情報を紹介してほしいと思います。アウェイの移動で使う空港やサービスエリアで、お土産に何を買おうか迷ってしまうその時に役立つ情報ならなお良し!食欲の秋にふさわしい美味しい話題で盛り上がりましょう」と、参加してくれるファンとの会話、交流を楽しみにしていた。

ところが当日、8月に続いて出てしまったドタキャン。ブログでは「ちゃんと来てくれてる人には感謝です」としながらも、「でも……音信不通はきついです」と凹んでいる。「たぶん当選の連絡がうまくいってないと思うんだけどっていうか……やりとりがうまくいっていなかったと思いたい!」と前を向こうとはしているが、掲載された写真に写る、会場の楽しげな飾り付けと、中澤選手の落胆っぷりの対比はすごいインパクトだ。

今回のドタキャンを受け、「来月の俺っち企画はやりましぇ〜ん」と、毎月実施していたイベントのお休みを宣言。中澤選手にとっても、本当に行きたいと思っているファンにとっても残念な結果となってしまった。

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